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バンダイ新サービス「よみきかせキャンバス」メディア発表会登壇!

 

 

板垣李光人が4月23日(水)に開催されたバンダイ新サービス「よみきかせキャンバス」メディア発表会に登壇した。

Web CMの上映後、板垣がゲストとして登場。板垣の「よみきかせキャンバス」オフィシャルクリエイターの就任を記念し、就任式が執り行われた。

バンダイ代表取締役社長 竹中一博さんによる「板垣さんの、俳優業にとどまらないクリエイティブな活動に積極的にチャレンジされている『エンタメとアートの二刀流』な姿勢が、よみきかせキャンバスのサービスに通ずると感じて任命させていただきました。」という力強い言葉に対して、板垣も「これほど光栄なことはありません。オフィシャルクリエイターという立場から、みなさんにどんどんよみきかせキャンバスの魅力を伝えていきたいです。頑張ります!」と意気込みを語った。

就任式の後には、トークセッションを展開。「よみきかせキャンバス」というサービスを最初に聞いた時の感想を伺うと、板垣は「絵を描かれるクリエイターにとって魅力的な場所であるだけでなく、バンダイさんが目標とされているIPの創出という点も両立されている、とても素敵なサービスだなと感じました。」とコメント。また絵本のよみきかせにちなんで、「幼少期のよみきかせの思い出」について聞かれると板垣は、「小さい頃はよみきかせをしてもらうまで寝ない子でした。母親の腕がパンパンになりそうなくらい分厚い絵本を、毎晩よみきかせてもらっていましたね。」と笑顔で幼少期のエピソードを語った。

続いて、板垣が描き下ろした絵本「ボクのいろ」の話題に。「主人公の『ヌル』は、真っ白な自分の身体は周りと違うなと悩んでいたところから、色々な出会いや経験を経て、自分の色に気が付いていく物語になっています。」と絵本について笑顔で語り、絵本のこだわりに関して、「色数を多くしすぎないように気を付けました。また、絵本はどんどんめくって楽しむものなので、めくった時に同じ印象にならないようにキャラクターの構図にも気を付けました。」コメント。
その後、板垣自身による「ボクのいろ」のよみきかせを実施。初めは「人前でのよみきかせは初めてなので、なんかすごく恥ずかしいですね。」と緊張した面持ちだったが、よみきかせがはじまると、板垣の落ち着いた優しい声で会場も穏やかな雰囲気に一変。よみきかせが終わると、板垣は「(来場者の)大人の皆さんがたくさんいる前でよみきかせをするのは不思議な感じがしました。」と照れ笑いとともに振り返った。

最後には、「よみきかせキャンバスには、お子様がいらっしゃる方だけでなく、大人の方も楽しんでいただける絵本がたくさんあります。僕の描いた『ボクのいろ』も幅広い世代のみなさまに楽しんでいただけるように考えて描いています。ぜひサイトでたくさんの絵本の世界を楽しんでください。」と改めてオフィシャルクリエイターとしての熱意をあらわにした。

▼よみきかせキャンバス公式サイト
https://yomican.jp/

▼WEBCM概要
タイトル :「絵本へのこだわり サービス開始前」篇/「絵本の世界に連れ出そう サービス開始前」篇
本編映像:https://www.youtube.com/@yomican