ドラマ「シジュウカラ」メインビジュアル解禁!
板垣李光人出演、2022年1月期のテレビ東京系ドラマ24「シジュウカラ」のメインビジュアルが解禁となった。
同作は、「JOUR」(双葉社)連載中の、女性から圧倒的支持を得ている漫画家・坂井恵理による同名コミックのドラマ化。
偏見と固定概念を越えていく、新たな年の差ラブストーリー。
主人公の売れない漫画家・綿貫忍を女優の山口紗弥加さんが演じ、監督には、映画監督として多種多様な女性を描いてきた大九明子監督が決定している。
板垣は、主人公・忍と恋に落ちる22歳のアシスタント・橘千秋を演じる。
コミックス第1巻の表紙からインスピレーションを受けて作られた本ビジュアル。
写っているのは主人公・忍と、忍と18歳差の恋に落ちる美しい青年・千秋。
恋愛、仕事、人生に悩みながらも、「セカンドチャンス」に向き合う主人公・忍を”ありのまま“表現するような、憂いの中にも強い意志を感じさせる表情。
そして、そんな彼女の世界に現れた、美しくミステリアスな青年・千秋は、どこか儚げで、ガラスのような脆さを感じる表情…。
二人が繰り広げる18歳差の年の差ラブストーリーを、お楽しみに!
「シジュウカラ」は、2022年1月よりテレビ東京系にて毎週金曜深夜0時12分~放送。
ぜひご期待ください!
【第1話あらすじ】
アシスタント歴20年を超えて夢を諦めた売れない漫画家・綿貫忍(39)は、たくさんの思いを東京に残し地元に戻って筆を置いた。
だが皮肉にもその直後、昔描いた人気薄だった自作が電子書籍でバカ売れする。
そして「これが最後」だと、再度本気で漫画と向き合うことに。
そんな中出会ったアシスタントは、橘千秋(22)という美しい青年だった…。
自分を一人の女性として、何より漫画家として敬意を持って接してくれる千秋に、忘れていたときめきを感じる忍。
一方で、若者にしては妙に落ち着いた態度と空気を一切読まない発言、何より忍への“奇妙な”アプローチを仕掛けるその青年に、忍は違和感を覚える。
「この青年は、何かがおかしい…」
不穏な空気を忍の家へと持ち込んだ千秋に対して、言いようのない不安と抗いようのない興味に揺れる忍。
そしてそんな千秋と交流する内に、忍の中に積み重なっていたある種の歪みが顕在化してくるのだった…。